今日は、録音作業の日でした。
ゆうくんが来てくれて、
3月31日のミュージカルのテーマ曲『ひみつきち』を
みんなで歌ったんです。
なんかね、やっぱり、『必要な事は、必要な時に起きている』
っていうのは、本当なんだなぁって、つくづく思いました。
今日は、こすもす、本当は来れないかもしれない日だったんです。
でも、今日しかこの曲を録音する日がないという話をして、
もしかしたら、ぎりぎり行けるようになるかもしれない
っていう話だったので、
ちょっと無理くり、呼んじゃった感じだったんですよ。
でもね、
これ、呼べて、本当によかった。
こすもすがいないと、みんながあんまりちゃんと歌えていなかった、
すごく大切な音が、録れなかったんです。
で。
この曲のサビの部分で、こすもすが歌ってくれたのが
すごく意味を感じていて。
ミュージカルの役の中で、そのメッセージを強く打ち出している、
その部分のメインキャラ、
も・し・か・し・た・ら、
こすもすがやるかもしれなかったんです。
見習い魔女『ワンダ』は
結構セリフがあるし、
動きの指示も多いので
二年生のこすもすには、重たい役だったから
もしも、こすもすがパンクしたら、
くらたんとめいめいにダブルキャストをお願いしようと思っていたんです。
ちなみにその、『ワンダ』っていう、超マイペース天然純粋見習い魔女は
役柄として、こすもすそのもののキャラクターだったので
やれたらいいなー。
ぐらいだったんですよ。
だけどね。
今日の録音の活躍っぷり。
これは、もう、こすもすにワンダをやってもらわなきゃなー!
って感じなのです。
お芝居ってね
本人に、絶対的なやる気がないと、
ほんと、ひらぺったい、
ただ、なんか、舞台の上でなんか『決められたこと』をやらされている人間
をみるだけになっちゃうんですよ。
こすもすは、少し、気分の波が大きいので
そこに関して、
何かを教えるっていうのはかなり難しかったりするんです。
52ページの台本を 詰め込むって、
普通の二年生にはやっぱり、ちょっと骨なことだと思うのです。
(しゅりりんは別格)
でも、そこは、しっかり工夫して
本人に、体に沁みこませて
ストーリーとセリフを覚えてもらおうと思いました。
さて。
今日は、さらに
ひなっぴとめいりーも来てくれて
その友達のあゆりーもなんとなく来てくれましたw
ふんわり歌も入れたし、
みんなとも接する事が出来たからよかったかな。
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