2021年3月31日に予定している
『第四回ひなまつり』でのミュージカル『見習い魔女の卒業試験』に繋がるストーリー
サイーヌ学園物語(全24話)を
今すでに書き始めていて、それがめちゃくちゃ
僕にとって楽しくて楽しくて。
書いているとあっという間に時間が過ぎてしまうんです。(・ω・)ノ
今回の目標は、
全部の話を、十ページ前後にまとめること。
その十ページで『起承転結』を繰り広げながら、
最終回の第24話『見習い魔女の卒業試験』に出てくるメインキャラのバックグラウンドや、それぞれの関係性などをしっかりみんなに把握してもらえるような物語になるようと考えています。(*・∀・*)ノ
ちなみに、最終回の第24話はほぼほぼ完成していて、一話~七話までは、ふんわり出来ています。
今年の1つの目標で、
12月までに、この壮大な『サイーヌ学園物語』を完成させたいなっていうのがあります。
背景ってすごく大事。
人物を描いたり、演じたりする上で、
それがあるのと無いのとでは、
雲泥の差が出てくるわけです。
一話はミュージカルにしたてて、九月にはそれを舞台で出来るようにしたいのです。
2話から23話までは『動く紙芝居』でつなげて
毎週動画をアップして
24話をまた、ミュージカルで思いっきり楽しんでもらうわけです(*・∀・*)ノ
前回のひなまつりで、
僕が、とても良かったと思っているのが、
『ダブルキャスト作戦』
一つの役を、違う回では違う人がやるやつです。
僕は最初、
それはただの『保険』だったんです。
なにせ、メインが子供だから、
本番、当日、何があるか分からない。
そんな時に、その子がいないせいで、
練習してきた全てがパーになるなんて、
そんなの悲しすぎるでしょ?(過去2回、そういう危機に見舞われた経験則)
まあ、そんな話はおいといて。
ダブルキャストにすることで、
その役が、どんな性格で、どんな風に立ち振る舞うべきかを、
その役に関わる全員が理解し、共有する必要が出てくるからです。(・ω・)ノ
第三回ひなまつりまでね、
ひなぼこの台本は
『当て書き』といって、
そのキャストに合わせた、性格でキャラを作り
その子がそれを演じたら、それが正解になる物語だったんです。
まあ、これからも、ある程度、その子のやれそうなキャラをあてがうつもりですが、
最近のメンバーのやる気や技量なら、
どの役でも2年かければやれそうだなあ
そして、僕が今のところ考えているのが
『見習い魔女の卒業試験』の物語は毎回のひなまつりの定番にしようかなと思っているんです。(・ω・)ノ
次回の『第四回ひなまつり』までは、あと二年ちょっと時間があるから、
かなり準備できるけど、
それ以降は、毎年恒例になるので、毎回全く新しい事をやるっていうのは
かなり難しい事になってしまうので、それは致し方ない(>_<)
でもきっと毎年、その年毎の新しい何かを用意しておいて、
毎回、新鮮なひなまつりになるんだろうと思います。(・ω・)ノ
そのうち、卒業生たちがみんなで裏方をやるようになって、
まるまる、ひなぼこ楽団だけで全てが出来るようになっちゃうんだろうなぁ。
そして、毎年3月31日は、
みんなにとって
めちゃくちゃ大事な日になるんだと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿