今日は、『フラウムの幼馴染』『ベルディの許嫁』の二話をみんなで読んで、
物語の深み、キャラクターの深みについて語りました。
やればやる程、深くなる。
ネレバネルホド、深くなる。
正直、仇役のマゾーラ学園サイドは、
そこまでキャラの掘り下げをしていなかったんです。
主人公サイドの話が一旦まとまったから、
描き始めた、マゾーラ学園物語は、
これがまた、めちゃくちゃ深くなりつつあって、
考えていると、楽しくて楽しくてしょうがないのです。
でも、よく考えたら、
僕は昔から
『仇役』視点のサイドストーリー、大好きだったなぁって。
ロケット団が主人公の回とか、
バイキンマンや、銭形のとっつあん回
食い入る様に見ていた幼少期。
そういえば、ラ王の
我が人生に一片の悔いなし!
のシーンはとてつもない衝撃を受けたのを、
今も覚えています。
でも、
影の部分を強く印象を与えすぎると
本当に知って欲しい『光』『表』が
薄くなってしまう可能性があるので、
光や表の部分も、もっと華やかに描かないとな!
よし、やるぞ!
0 件のコメント:
コメントを投稿