火曜日だったのでさくら公園で活動したわけですが、
今日も楽しかったのです。
クイズ大会をやるとね、まあ盛り上がるんだけども、
負けて悔しくて泣いちゃう子がいるわけです。
幼稚園、保育園だとね。
で、おもしろ、って思った話が
もちろん、ちょっと年が上の子がいるとその子が勝つ確率数段高くなるんだけど
今日はあまりクイズに参加しない4歳の女の子がぽつりと言った言葉がね、
「泣く子がいない時にやりたいんだよね」
口数が結構少ない子だから、その言葉にすごくビックリしたんだけど
「よく周りを見てるんだね…」って言ったら
「うん、見てるんだよ」と。
その子は、あまりクイズに参加しないんだけど、
その参加メンバーを見てから決めてたんだ・・・って分かって
面白かった…
そして、今日お友達になった、4歳の男の子?が
また面白い子で、お父さんもずっと一緒にいてくれてちょこちょこ話せたんだけど
地頭がすごくいい感じだったからひなぼこに入ってくれたらうれしいなと。
これは、僕の持論なんだけども、
未就学児の頃に、「あ、この子IQ高いな」っていう子は、
ミラーニューロンが、すごく鋭い?のです。
マネする力ね。
こういう子ってね、
周りにめちゃくちゃ影響受けるから、
小学生になった時に、周りがメタメタの子達に囲まれると、
一気に、IQ下がるんですよ。
「なんで、一年前まであんなに賢かったのに!」って感じに。
だから、やるべきことは、ちょっとレベルの高い子たちと遊ばせる。
おにいちゃんおねえちゃんに囲まれてその背中を見て育つと
そっちに引っ張られるからね。
そして、ちやほやされると、なおいい。
自己肯定感が上がるからね。
ひなぼこの良い所は、
それが、出来る所。
「ひなぼこの子達はいい子が多いですね」
って言われること、よくあるんですけど、
きっとそれなんだろうなって思うのです。
ま。
20年ひなぼこやってる経験則と、
1000人以上の生の子供達の成長を見ている中での推論なんですけどね。
もちろん、例外もありますよ!
さて。
今日はね、もう少しお話したいなって思ったのが
またね、物語が降ってきちゃったから
骨子が完成しちゃったんですよ。
タイトルはね、
「見習い魔女と雨宿り」
三人芝居の、ミニミュージカルなんだけど…
これは、好き嫌い、分かれるなぁ。
ま。分かれない作品なんてないんだけども。
好きな人は、めちゃくちゃ刺さるけど、
そうでもない人には、「ふーん」っていう感じかも…
でも、やりたい。
やるタイミングとしては、
来年の8月のホール公演「見習い魔女と宝島」の前には、絶対やりたい。
そう。
トロアと、サイーヌがサイーヌ学園に入る前の出会いの物語だから。
「雨宿り」を踏まえて、
そして、「たまごやき」を踏まえて観る「宝島」は、きっと、
圧倒的達成感があるのです。
ただ、一つだけ問題があって…
三人芝居なのです。
そう、三人だけで成立する物語だから
超絶オーディションが起きるのです。
ま。
三人目の「焼却の悪魔インシネラ」に関しては、とわちゃんにやってもらうことは
僕のビジョンにあるので、実質
トロア役とサイーヌ役、二回公演するから、その4枠なイメージなんだけれども。
落ちた人が泣かなきゃいいな・・・
ちなみに、こないだインスタで流れてきたリールに、
負けたら、泣いたり取り乱しちゃう子の取り扱い方!
みたいな情報が流れてきて、すげえ、勉強になった!
っていうのがあったから、明日気が向いたらその情報を日記に書いて共有しよう。
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