流れ

流れに逆らわない

っていうのは、すごく大事な事で、
流れに逆らう生き方をしてると

あっという間に、何かを消耗してしまうのです。( *・ω・)ノ


だからといって、

自分の人生を周りに振り回されて流されて、生きていくのも

良くない。


では、どうすれば良いのかというと


『自分はどこに行きたいか』

を、『ちゃんと』決めておく事。

そして、今、自分が乗っている流れが

自分を、その目的地に連れていってくれそうか、

分かっておくこと。

なのです。( *・ω・)ノ




もちろん、未来の事が完璧に分かる人なんていません。


でも、『その流れがどっちに向かっているか』は、

『今』っていう時間でも分かるはずなのです。( *・ω・)ノ



どの流れに乗るかは

その都度微調整が必要です。




さて。

昨日は第二期ひなぼこ楽団のリーダー、さおりちゃんと

久しぶりに色々話しました。(´ω｀)


さおりちゃんは、

受験が無事終わり、春から晴れて『音大生』だそうです♪
(*´∇｀*)



自分の、音楽を中心にした人生の原点は『ひなぼこ』だったんだろうなあ

と話してくれました。(´ω｀)


そして、

なんだか色々凄く素敵になっている今のひなぼこをみて、


「私達のやっていた事が、今の子供たちに何かしら繋がって、役に立って、喜んでもらえているとしたら、凄く嬉しい」(*^_^*)

と。



さおりちゃんはね、

第一期のひなぼこから知っていて、
第二期ひなぼこのリーダーでした。


第一期はね、僕がフラワーガーデンで歌い始めて、最初に集まりだした子供たちと、何となく公園で練習して、何となく公園で発表会しているだけの、不思議な団体でした。
(今も充分不思議な団体だけど…)

一番年上で、一番最初に友達になった『ちぃちゃん』が転校して

集まっていた子供たちが

ほぼ来なくなってしまった時


さおりちゃんだけは来てくれて、
ひなぼこの活動が

終わらないでいられたのです。( *・ω・)ノ


そこから、第二期のメンバーが集まりはじめ、

そこからは、

おうちの人達としっかり連絡しあうようになりました。



まあ、その頃から、活動の場が

フラワーガーデンを離れて、

違う地域のお祭りに参加したり

色んな施設に訪問するようになったので

勝手に子供たちを連れていくと

誘拐になっちゃいますからね(^_^;)



第二期のひなぼこは、さおりちゃんと、かおりちゃんが卒業するまで
をカウントしているんですけど

この時期も色んな事がありました。(´ω｀)



多分、第二期のひなぼこが

一番、子供たち、メンバーにとって
ストレスフルなひなぼこだったと思います(>_<)



おうちの人達に

「ちゃんとしてなかったら、どんどん怒ってやってください」

と言われていて

その言葉を真に受けて

僕はしょっちゅう怒鳴っていたんです。(^_^;)


あの時代は

僕も楽しくなかったなぁ…(>_<)


当時、

第一回ひなまつり(卒業公演)をやるときは

ひたすらクォリティーを求めていたので、

子供たちに、押し付けることばかりでした。


今考えると、

ほんとに僕はバカだったなぁって

逆に今の僕は、

相当上手に子供たちと付き合えています。(´ω｀)



まあ、もしかしたら、そういう失敗を踏まえて、今の僕、そして、今のひなぼこがあるんだろうなぁという

そういう流れの話でした。

第二期を経験して

今もひなぼこに関わってくれたり、顔を出したりしてくれるメンバーには、ほんとに感謝しかないな…(>_<)



今日は、

響命戦隊ハモレンジャー

という舞台を観に行きました。



この舞台には、

僕、手話指導で関わらせてもらいまして、

２か月前にセリフの手話、

歌詞の手話訳をつけていたんです。


僕ね、連絡を待っていたんだけど…

いつの間にか本番になってしまって

初回を観させてもらって、
そこで始めて

役者さんたちの手話を見させてもらったの。(^_^;)



やはり、いくつかちゃんと伝わってない所があって、

初日が終わってから、修正とアドバイスをさせてもらいました。(>_<)



いやあ…(^_^;)

自分から、伺いたてなきゃいけなかったなあ…(>_<)


ま。

しょうがない。



それにしても、

舞台としては凄くレベルが高くて
役者の演技力、

半端なかったー！


演出や制作の部分で

勉強になることもたくさんあって

ほんとに関われて良かったなぁ(´ω｀)