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2017年4月16日日曜日

ふわふわフラワーガーデン

今日は、とってもいい天気で、

かなりのひなぼこ日和でした。


はじめましての子供たちもたくさんいたんだけど、

なかなか手ごわい感じというか、

6人ぐらいのグループの中に、

一人でも、『大人に命令口調』な子がいると、

かなり(場)があれるんですよね。


もったいなかったなー。

結構、いい子がいたんだけど、

一回、ふんわり『リセット』しました。


ま、

そのあとは、おなじみの子がきたり、

超久しぶりな子がきたり。


最近、しょうくんとあやちゃんは、定期的に日曜日は会えている気がするから

うれしいな。

あやちゃんは、年長さんなのに、かなりの集中力があって、

状態の模写力もあって、ひなぼこのダンスをどんどん覚えてくれるの。

(右と左がわかるっていうのは、大きいんだろうな)

出来たら、ふるさとまつり出演してほしいけど、

お母さんの顔は、ふんわりわかってる

っていうぐらいの距離感なんだよなー。


あやちゃんは、2歳の頃から知っててね、

僕はフラワーガーデンで

僕のとなりに座って、ギターのピッキングだけやってもらう、

っていう時間をたまに作るんだけど、

あやちゃんは、超それが上手だったんです。

これで、何が見えるかっていうと、

お願いしたことへの、理解力、やり始めたことへの集中力、

周りの音がどうなっているのか気づく、注意力が測れるんです。

もうね、二歳の頃から、それが、ちゃんと全部あったから、

この子とはうまく付き合っていかなきゃなー。って思っていたわけです。

で、最近はダンスを覚える事の喜びを感じてくれるようになって、

いるかも、ねばねばも、たんぽぽも出来るようになりました。


おにいちゃんの、しょうくんもかなりの天才肌で、

僕の所にいつも面白いものを持ってきてくれるわけです。


初めて会った時は、年中さんだったんだけど、

その時に見せてくれた『絵』が、面白かったんです。

スタートから、二股に別れた道の向こうには、

宝物が書かれた部屋と、もう一つは、ゴールと書かれた文字。

「宝物を選ぶと、ゴールにつけないんだよ。」

って教えてくれたんです。

その迷路?を見せられた時は、しびれたなー。

他にも、本を作って物語を聞かせてくれたりしました。

年長さんが、物語を、ちゃんと完成させて持ってくる。っていうのは、

なかなか出来ない事だと思うので、それもすごいなって思いました。

最近は、『江戸川バーガー』っていうお店を作って、

ハンバーガーショップを完成させて、みんなをその遊びに巻き込むっていう事をやっていて、その完成度がめちゃくちゃ高いから、びっくりなのです。

あれ、ちゃんと写真撮らせてもらえばよかったー・・・


でね、超必死に、お客さんを呼び込んでいる姿がね、

僕は素晴らしいなー、この行動力、ほんと素晴らしいなーって感動していたんだけど、

それを傍からみていた、あやちゃんは、

「なんで、あんなに頑張れるんだろ?恥ずかしくないのかな?」って、ちょっと不思議に思っていたみたいで、

いつも、超おにいちゃんにべったりな妹だったのに、なんか面白かったw


しょうくんは、将来、すごく面白い会社を作って、世の中を楽しませてくれると思うんです。

で、

超懐かしい子っていうのは、二年生の頃にメンバーだったりゆちゃん。

ラプンツェルみたいに、とっても髪が長い子だったんだけど、

ショートカットになって、すごくスッキリしてたw

もう六年生になって、かなりのおねえさんになってたからビックリ。

転校しちゃってひなぼこを辞めざるを得なかったさきちゃんの友達だったから、

さきちゃんがいなくなってからフェードアウトしちゃったんだよなあ。

残念。

さっきのあやちゃんとひなぼこの『コスモス』をやって、ちっちゃい子を相手にしている様子をみて、

ああ、もしも、あのままひなぼこ続けてたら、こんな感じの先輩になってたんだろうなあって。

ま、ifの世界の話をしてもしょうがないんですけどね。

そのあと、みゆきちゃんの友達ってことで知り合った5年生の女の子たちが来て、

色々話をしたんだけど、

その子のうちの一人がおもむろに『いるかのうた』を踊りだして、

僕は、その子に教えたことをすっかり忘れていたからなんか、すごく不思議な気持ちになったわけです。

みゆきちゃんも、さくちゃんもまだひなぼこ続けていたら、どんな感じになってたんだろうなー。

ま。これもifの世界だけど。

ひなぼこ七不思議の中にね、

だれかが辞めると、だれかが入ってくるっていうのがあって、

じゅんぐりじゅんぐり、いろんな時代のひなぼこがあるわけです。

あの頃は、だいたい、6人~8人ぐらいで回っていたんだけど、

それを今年は、30人ぐらいで回るようになればいいなって考えていて、

その途中だったりします。


今日はね、またいろんなちっちゃい子たちと一緒に演奏したりしたんだけど、

おかあさんといっしょに来た3歳の男の子に

「一緒に、楽器を使って演奏してみようか?」って誘ったとき、

お母さんに

「ずっと一緒にやってみたかったけど、なかなか近づけなかったんですよね。」

って言われて、

僕は、その子が、勇気をもって僕に近づけるようになったんだなーって

その成長を感じられて、

僕は、その子の事を全く知らなかったけど、その子が成長した瞬間に立ち会えたのが

なんだかとっても嬉しかったのです。

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